血栓の手術。新施設長来てくれる。

2019/06/26

介護施設


「指の切断をしないといけない」と施設の訪問診療の先生に言われ、急遽入院。

入院先の先生の診断は、指の切断よりも『血栓があるので、それを受け止める手術』をするでした。


指の切断って聞くだけで痛そうだったので、良かったなーと思ってしまいました(笑)

もちろん、血栓の手術の方が命にかかわる重大な手術。安心はできないですけれど…


姉と二人で不満爆発。

「指切断せんでもいいねや~ん。もう、怖がらせてー」

「ほんまやでー先生によってこうも診断が違うかなー?」

「でも、施設の先生、今度指見た時に、切ってないんかーい!!ってなるんちゃう??」

「また電話あったらどうしよ~先生同士で話付けて欲しいw」


手術日になり、手術は2時間~3時間ほどで終了しました。


若い先生は、
「無事に終わりましたので~」と笑顔。上手くできたよ~って感じでした(笑)


よかったー


この後、しばらく入院。

この時も1週間に1度は病院へ行っていました。


ある日、病室へ行くと、

母のベット脇で紺色のポロシャツを着た方が、タオルの入れ替えをしてくれています。


「こんにちは~ありがとうございます。」

「あ~こんにちはー今日は元気が良いみたいですよ~」
と話してくれるのは、新施設長さんです。


あの前施設長は移動になり、新しい施設長さんに変わりました。(前施設長についてはこちら。骨折。落ち度はない。


小柄な女性。フットワークの軽い施設長さんです。

「この間来たときは、ちょっとしんどそうだったんですけど今日は元気ですよね~○○さ~ん」
母に声をかけてくれます。


「いつも元気やでw早よ帰りや-」

施設長
「ハイハイ、また来ますね~早く戻ってきてくださいよー」
と言って帰られました。


娘二人
「やさしそうやね~」
「ほんま~話しやすそうな人で良かった~」


この施設長さんには、この後も大変お世話になります。

ほんと母は運がいい。


                               

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