認知症の母。施設で徘徊が始まる。

2019/06/20

介護施設


大腿骨骨折で入院、退院。
無事に歩けるようにもなりました。


そんな安心をしていたのもつかの間、半年もすると痛みが出てきたようで、施設からのお知らせにも(日々の様子を書類と一緒に送ってきてくれます。今も残していますw)


「足の痛みがあり、一時安定していた歩行も今は少し不安定となっています。転倒しないように見守っていきたいと思います。」

とのコメントが…。


この頃は、補助に杖を使ったりしてましたねー。以前のように、ササッと歩くこともできなくなり、動きもゆっくりに…


それでも、骨折から1年ほどは、なんとか過ごせていたと思います。


でも、徐々に徐々に異変が…

その後のお知らせには、
「日によっては、1日中徘徊されている時もありますが、食事量も安定され穏やかに過ごされています。転倒されないよう見守りしていきたいと思います。」

徘徊???それも1日中~~(笑)


おそらくですが、『骨折』を機に認知症がかなり進んだと思います。


骨折後から、母の顔つきが変わったように感じます。ぼ~としたような、目に力が無いような…


徘徊するなんて、最初に病院に入院していた時以来です。(良ければお読みください。認知症39 徘徊事件


この時期も、姉と二人で、ひと月に1回は施設を訪問していましたが、「徘徊して困っている」なんてことは、スタッフさん達一切おっしゃらないんですけどね。


こちらから、「ご迷惑かけてます~」と言っても「大丈夫ですよー!」と言ってくださいます。



そして、新しいケアプランも最初の頃と比べると、内容が大きく変わりました。


聞きたくない、あのキーワードが出てきたんです…。


                                

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