大腿骨骨折。手術結果。術後の真実(笑)

2019/06/15

介護施設


施設でベットから落ち、大腿骨骨折。

手術は2~3時間で終わりました。

手術が終わり、先生の部屋へ。

60代ぐらいの見た目が熊さんのような優しそうな感じの先生です。

でも先生、なんだか言いにくそうな感じで…

先生
「あの~手術は無事に終わりました。見ていただくとわかりますが、ここにボルトで止めています。」

パソコンにレントゲン画像が映し出されています。

綺麗にボルトが刺さっています。(骨に釘のようなものがブスッっと!)

「ありがとうございます。」

先生
「あの~これが一番いい方法だと思って、この手術にしましたので、あの~大丈夫だと思います。ここはね良い状態で、出来ましたので…うーん…」

何だかモジモジとおっしゃいます。何かご不満でも?

「そうですか~ありがとうございます。」

先生
「じゃあ~これでいいですかね?」

「はい!ありがとうございます。」

私、思い出しても「ありがとうございます」しか言ってないんですよねー恥ずかしー


それともう一つ恥ずかしいというか勘違いと言うか…

この記事を書き出して、ある真実が判明したんです(笑)


最初のお話では、手術は人工関節を入れるってことになっていたはずだったんです。

でも、ボルトで止める手術に変わってました!


この骨折の記事を書いていて、確か人工関節入れるって聞いていたのに、母の股関節にボルトが入れられたレントゲンを見たな~って言う記憶から、気付きましたー。

気づくの遅すぎです!(笑)


私は、先生が言いにくそうに申し訳なさそうにしているのは、

『本当だともっと上手くボルトを入れたかったんだけどね~骨が脆くて…それでもベストな手術をしたからね。これで良しとしてね~』

って事かと、ずーと思っていたんです(笑)。

お医者さんは手術の出来に凄くこだわるよね~って書こうと思っていたんですが…


今記憶を辿ると、違うわ(笑)

言いにくそうにしてたのは、人工関節はやめて、ボルトで止める手術に変更したけど、

良かった?だわ。


全然構いませんよー先生はこっちのほうがいいと思ったんでしょうから~


もしくは、初めの手術の説明の時にどちらかにすると説明があったのかもしれませんが…

(人工関節の話とレントゲンは覚えています…あまりにも綺麗だったので…)


術後の真実が分かりました(笑)


どちらにせよ、無事に手術が終わって安心しました。


さあ、これからリハビリです。

上手く歩けますかね~?


                               

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