「朝から何も食べてないねん…」
と言う母の言葉を確かめるために一応スタッフさんに確認。
娘二人
「あのーご飯とか食べてますか?」
スタッフさん
「よく食べていらっしゃいますよ～前までお粥だったんですが、普通食に切り替えようかと話ししていたんです。量もね、増やそうかと…」
やっぱり…食べてるやん。
「あのーお菓子が食べたいって言うんですが、持ち込んでもいいんでしょうか?」
「いいですよー余ったらこちらでお預かりして、またおやつの時に出しますね。」
「夜に徘徊とかはしてませんか?」
「大丈夫ですよ～良く寝られているようです。」
ほー良かった。
「そうですか～よろしくお願い致します。」
「また来まーす。」
「また来まーす。」
元気回復、食欲旺盛です。
1週間前までは、病院のベットの上で、手足を拘束されていた母です。
あのショックな姿から、まさか、普段着を着て、車いすに座り、ご飯も食べて、普通の日常が過ごせるなんて、思ってもいなかったです。
病院ではベットの移動も多かったですし、
大部屋で落ち着かなかったのかもしれませんね。
大部屋で落ち着かなかったのかもしれませんね。
母は寝る時に、小さい音がしても気になるタイプでした。
施設は一人部屋、静かで快適です。
こんなに元気に快適に過ごせるのも、スタッフ皆さんのおかげです。
本当に感謝です。
「じゃあ、今度来るときはお饅頭でも買ってこようか?」
「そうやね～大好きやし」
「どら焼きもいいよね～!?」
今度来るときは何を買おうかな?と考えるのも楽しみになりました。
