認知症の母。 とうとう拘束着着用される。

2019/04/25

認知症

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看護師さんから、徘徊するので拘束してもいいですかとの電話。


最初、OKした時は、ゆるーく包帯で拘束されてました。


でも、その後も、徘徊とカテーテルの引き抜きが止まらないらしく、

数日後、とうとう拘束着を着用されていました…


何とも言えない、ショックな姿でした。



カテーテルを引き抜かせない為に、片腕だけ袖から出ないように拘束されていました。

両足はベルトで、ベットの柵としっかりつながれています。




看護師さん
「あのゆるーい包帯だと、自分でぶち切ってしまって、カテーテル引き抜かれるんですよね。夜も徘徊されますし…」


申し訳なさそうではありますが…

ほとほと困っているんですとの含みが感じ取れます。



包帯をブチ切るほど、力が強くなっていたんですね。

病院の治療のおかげで体力復活でしょうか?

はたまた認知症特有の症状なんでしょうか…



窮屈そうで痛々しく、可哀想ですが…

カテーテルを引き抜いても困りますし、徘徊も危険。

致し方ない…




こんな状態の母ですが、介護認定の調査日が決まりました。

当初は施設でする予定でしたが、入居日が遅れるので、病院でするそうです。

調査員の方が来るときに同席して良いそうなので、その日に合わせて病院へ行きました。



                               

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