介護施設入居が決まって…

2019/04/14

認知症

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院長先生、ソーシャルワーカーさんの助言を受け、母の介護施設入居を決めた私達。

施設長さんとケアマネさんと面談。

こちらの無理な状況を理解していただき、施設長さんのご英断で入居が決まりました。



余命2週間です。すぐに亡くなっても不思議ではありません。

でも、家族の心情として、「施設の責任では?…」などとクレームが出てくるやもしれません。


預かる方としてはリスクがあるけれど、

娘二人の、構わない、お願いしたいとの切実な願いを聞いていただけました。


今思い返しても、この施設に入居できて本当にありがたかったです。


感謝してもしきれない思いで一杯です。



この施設にお世話になっていなければ、もっと早くに母は亡くなっていたと思います。


姉と二人で、老後はこの施設に入ろうねと約束しています。(笑)



今後は施設での生活の話がメインになりますが、あともう少し病院を退院するまでの話を続けます。


・・・・・・
施設長さん、ケアマネージャーさんとの面談が終わり、

今度はケアマネージャーさんがソーシャルワーカーさんと今後の打ち合わせ。

健康診断書や保険証、介護認定の話など手続きについて話を進めてくれました。
ほんと助かります。



病室へ母を見に行くとまだ寝ていました。

「じゃあ明日、施設に行ってからまた来ようか~」
「うん、そうしよう。」

母は寝ていましたが、
「また来るね~」
と言って病室を出ました。



次の日、施設を訪ねる前に、まず、することがありました。

お金のことです。

施設を決めたのはいいですが、

「お金どうする??」

「通帳やカード。ハンコ。どこにあるんやろ?」


とりあえず、実家に行って家探しです(笑)


                                                                                           

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