告別式後にする事。葬儀の最終費用。

2019/07/13

その後

告別式後にする事。最終費用。

告別式も無事に終え、なんだか疲れた…でもすることがいろいろあったはず…

え~と次に何するんだったっけ?


そうそう、葬儀社の方から次にこれをして下さいね~と、

役所関係の手続き一覧表をいただいていました。



  • 葬祭費の請求
  • 国保の資格喪失手続き
  • 年金受給者の死亡届の手続き
  • 未支給年金の請求手続き

まず…
葬祭費の請求
『葬祭を行った方に5万円支給します。』と。

葬祭(告別式など)を行っていない場合は支給が無いそうです。
なので、葬儀の領収書が必要…


なるほど~
そういえば、告別式が終わった次の日には、もう葬儀社から請求書が届いていました。

さすが、することが早い。
でも手続きに領収書がいるなら、早めに欲しいと言う方もいるでしょうからね。


葬儀の最終請求金額を確認すると…

なんと
96万5800円也
(見積りより高いのは料理や飲み物の追加分)

これとは別に支払い済みの
会員積立金30万円
お坊さんにお布施25万円
足すと合計151万5800円。

最終150万ほど掛かった計算です。
総勢10人の小さい葬儀でも額にすると大きい。

葬儀の相場は約200万円と聞きますので、人数が少ない分これでも安かったのかな~?


私達は母が決めていた葬儀社にしましたが、今はいろんな形の葬儀がありますので、事前にリサーチしていたほうがいいと思います。お安いところもたくさんあります。


病院からはすぐに搬送先を訊ねられますので、その時になってどこにしようか?と考えるのは難しい…気が動転していますし冷静に比較して見積りとって…はできないと思いました。


それに、その地域での葬儀のしきたりもあったりすると余計に大変ですよね。

今住んでいる夫の実家(かなりの田舎)では、お布施に100万ほど包むのが普通…らしい。

参列される人数も多く、しきたりを重んじる(?)親戚関係が横から口を出してきて、代々こうしてるだの、前はあーした、こーしただの、もう大変なことになって、つぎからつぎへ、あれもこれもと費用が嵩むことに。(義父の時に経験済みw)本当に大変でした。


それに比べると、我が家は姉と二人だけで決められたので良かったと思います。

こじんまりと静かに送り出せてよかった。


葬儀費用は請求書片手にすぐに振り込みました。

これで領収書が届けば葬祭費は請求できると…


次は?

と考えていた時に施設から電話が…
あ~忘れてましたー(笑)


                              

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