老人ホームの同行サービス代。徐々に体調が悪く…

2019/06/22

介護施設

老人ホームの同行サービス代


認知症が進み、またまた「意欲の低下」が見られるようになってきました。


それでも、スタッフさん達のおかげで、歌のレクリエーションに参加したり、食事も介助してもらいながら、なんとか食べていたようです。

持っていくお菓子はよく食べるんですけどね~(笑)


以前と同じような元気さはありませんが、それでもゆっくりと時を過ごしていました。この頃から、車椅子に座りながら寝ていることが多かったです。

お知らせにも『閉眼されていることが多く…』と書かれていました。


そして、体にも徐々に不調が…

よく熱が出るようになり、度々施設から電話がありました。


スタッフさん
「熱があるようなので、病院へお連れしてもいいですか?」

「病院へ行かずに今様子を見ています。もう少し熱が上がるようなら病院へお連れしていいですか?」

などなど、様子を見ながら連絡を入れてくださいます。


それが、いつも夜なんです。


子供もそうですが、なぜか夜に限って熱が出る。

不思議ですよねー


夜、電話が鳴ると大体熱が出た。
この後、もう眠れないです。(笑)

病院が決まって、その後の病状まできちんと連絡を入れて下さるので、

それが来るまで眠れずにソワソワ(笑)


夜にかかってくる電話は本当に心臓に悪いです。


病院に連れていくのに、毎回連絡を入れてくれるのは、もちろん病状の説明もありますが、病院への同行サービス代と言う費用がかかることも関係していると思います。


10年前は1時間1000円でした。交通費より安いので、気軽に何回でもお願いしていましたが、


今、調べると1時間4000円に値上がりしてました。
あまりにも高くなっていてビックリ~(笑)


4000円で何時間も、何回もとなると結構なお値段。でも遠距離なので、そんなこと言ってられませんけど…昔が安すぎたのかな?



そんな、施設からの夜の電話におびえていた頃、またまた1本の電話が。


は~そんなこと私に言われても…???知らんがな~って言う電話なんです…


                                

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