老人ホームの介護サービス料は定額制。在宅介護との違い。

2019/05/09

介護施設


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在宅介護との違い

ブログでの元気な姿にびっくり!
早速、外出用のアウターを買って、施設を訪問しました。

まさか散歩に出るとは思いもよらず、すごい回復力にこちらがついていけませんw


ケアマネさんからも、元気になったので、
今度の介護認定更新(最初なので6か月で更新?)で介護度が軽くなるかも~と聞かされ、介護度が変わるとどうなるのか、説明をして貰いました。


娘二人
「介護度が軽くなると、施設で何かしていただけない事とか、あったりします~??」
「まさか、お風呂が1回減らされるとか??」

ケアマネさん
「いえいえ~そんなことはありませんよ(笑)

この施設では定額で介護サービス料をいただくことになっているので、今まで通り、利用者様に合った介護を受けていただけます。お風呂の回数も変わりませんよ~

変わることと言えば、月々の介護費用が安くなることですかね~(笑)」


「ほ~それはいいことですやん(笑)」



なるほど~在宅介護のサービス費用と混同してました。

在宅介護だと
介護保険で利用できるサービスは要介護度別に利用限度額が決まっていて、


利用限度額内だと1割負担。<収入によっては2割>
利用限度額超えると全額自己負担になるんですよね。


介護度が重いと、介護サービスの利用限度額が増えるので、利用できるサービスが多くなる。

介護度が軽いと、使えるサービスが減るので困ったと聞いたことがあったので、同じかと思っていました。

老人ホームの介護サービス料は定額制


介護付き有料老人ホームは、
介護サービス料は要介護度に合わせて毎月定額です。

調べてみると(地域によって違いあり)

1割負担の場合
  • 要介護5で25140円
  • 要介護4で23040円
  • 要介護3で21000円
  • 要介護2で18840円
  • 要介護1で16800円

だそうです。


在宅介護だと利用した分だけ支払いますが、有料老人ホームだと定額制。
要介護度で金額が決まっているので、利用限度額は気にしなくても良いんですね。


この時点で要介護5でしたので、
少し安くなりそうです。

ありがたーい。

                               

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