外国人介護スタッフさん
姉と二人でまたまた訪問。
ピンポーン
「こんにちはー」
「こんにちは~」
「お母さん、今日は食堂におられますよ~」
「ありがとうございまーす。」
食堂へ向かうと、
何だかノリの良い、ラテン系の音楽が聞こえてきます。
「あれ~いつも音楽なんて、かかってた?」
「かかってても、この音楽じゃないなw」
食堂に入ると、一人のスタッフさんがリズムに合わせて、軽いステップで踊ってます。
初めて見る、新しいスタッフさんです。
母の座っているテーブルにお茶を持ってきてくれました。
「コンニチハ」
片言の日本語で挨拶していただきました。
笑顔が可愛いい^^
外国人のスタッフさんです。
娘二人
「こんにちは、娘です。よろしくお願いします。」
新スタッフさん
「ムスメさんですか?お母さん、おとなしいですねー」
「そうですか~?(笑)」
「みなさんも一緒に踊りませんか~?w」
とっても、ノリノリな感じで、明るいスタッフさんでした。
雰囲気が明るくなるやんー。
今では、外国人の介護スタッフさんは増えてきていますが、10年以上前ですから、この時はちょっとびっくりしました。
後でブログに紹介記事が載っていました。
フィリピンからの新スタッフさんで、日本で勉強してヘルパー2級。
この方のほかにもう一人、入られたようでした。
この音楽はきっと、新スタッフさんのお好みでしょうねー
娘二人
「明るい人でいいねー」
母
「う…ん…。演歌のほうがええ…」
あー音楽がね。
そうねー母は演歌が好きだから。
この音楽は、ちょっとお気に召さなかった?
周りを見ても、今日はなんだか皆さん静か…
ノリノリについていけなかったのかなー?
次に行った時は、なんと食堂に有線(ラジオ?)がかけられていました。
もちろん演歌でした。(笑)