急におっちゃんおばちゃん軍団に取り囲まれ、
恐怖!!
軍団
「あんたら、ここの娘さんやな?」
私達
「はい…」
「あんなーお母さん最近様子がおかしいやろ?はよ引き取るなりせーへんかったら危ないで!ほんでな、お母さんタバコ吸うやろ。火事が一番怖いねん‼」
「はぁ」
(今はもう吸ってないけどな…)
「ほんま、はよ引き取った方がええ。自治会の役員も全くせーへんし、困ってるねん!」
「はあ、そうですか…」
「頭打って救急車で運ばれたんやろ。危ないやんか!とりあえず、倒れたところのママさん(喫茶店?)に謝りに行っといで!あと自治会長さんにも謝りに行っといたほうがええな。」
「あんたら遠いからって、お母さんほったらかしにしてたらあかんで!私の息子なんかいつも顔出して○×▽%&♪・・・・・・・・・・・・・」
一人が言い出すと、皆も言いたいことが出てきて止まりません。
日ごろ溜まっていた母の不満を言われ続けました。
途中からのおばちゃんの自慢話は、全く聞いてませんでした。(笑)
「私んとこなんか、この前、孫連れてきて○×▽%&♪・・・・」
一人話しが逸れだすと、みんなの話題も違う話になってきて…あたし買い物に行かなあかんわ~とか何とかで、結局言いたい事言ったらスッキリしたのか、三々五々去っていきました。
はぁ~
「とにかく、喫茶店のママさんと自治会長さんに謝りに行けばいいんやな。」
「そうみたいやな…。」
「じゃあ市役所行ったついでにいこかー」
お詫び行脚が始まります…。